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2018/11/30(金)

椎間板ヘルニアについて

カテゴリー:未分類

 

腰痛椎間板ヘルニアについて

 

・椎間板ヘルニアによる痛みのメカニズムと原因

 

 

椎間板とは頚椎・胸椎・腰椎・仙骨の

椎骨と椎骨の間にあるクッションの役目をしている軟骨のことをいいます。

 

 

ヘルニアとはラテン語で飛び出すという意味です。

 

 

腰痛椎間板ヘルニアですと腰部にある椎間板が

正しい位置から飛び出してしまっている状態のことをいいます。

 

 

さらに詳しく言うと椎間板の中に髄核いう

ゲル状(どろっとしたゼラチン状)のものが背側に飛び出している状態がヘルニアです。

 

 

椎間板が飛び出した事により神経(神経根・馬尾神経)を

圧迫・絞扼する事で痛みや痺れを引き起こします。

 

 

最も多い好発部位はL4/5間(腰椎4と5の間)、

続いてL5/S1間(腰椎5と仙骨の間)が

ヘルニアになりやすいといわれています。

 

・椎間板ヘルニアの主な症状

 

 

腰椎椎間板ヘルニアの主な症状は坐骨神経と呼ばれる

1メートルほどある人体で一番長い神経が

椎間板部分にある神経根と繋がっており、

 

 

腰痛だけでなく坐骨神経が走るお尻・太もも・ふくらはぎ・足先にまで

痛み・痺れが波及する可能性があります。

 

 

椎間板ヘルニアでは主に前後屈動作(腰を曲げる・反らす)際に

痛みや痺れを感じることが症多く、座っているだけでも寝ているだけでも

激痛で動けないといったケースもあり、

さらに悪化すると排尿障害を引き起こす場合があります。

 

・椎間板ヘルニアになりやすい人の特徴

 

男性・女性どちらがなりやすいか??

 

 

大差はありませんが男性の方が2〜3割くらい多いとされています。

 

 

これには職業上の問題があります。

 

 

女性はデスクワークや軽作業の仕事に就く方が比較的多いですが男性の場合、

 

 

重労働や長距離運転など体に負担をかけ酷使することが多く

腰部に負荷をかけやすい事も原因とされています。

 

 

また、男性の場合腰椎椎間板ヘルニアで痛み・痺れがどれだけキツくても

仕事を休まず我慢しながらどこかへ通院するといった方が

多く無理に動いているので症状が長引く要因となります。

 

若者と高齢者どちらがなりやすいか??

 

 

好発年齢は20〜40歳代で10歳代・50歳代以上に

出ないわけではありませんが統計上、20〜40歳代するとされています。

 

 

理由としては上記の職業上の問題と比例し、

若く仕事盛りの20〜40歳代で腰部に負荷・ストレスを与え続けた結果、

徐々に椎間板変性が進行することで症状が現れてきます。

 

 

ギックリ腰を何回も繰り返している、慢性的に腰痛がある方は特になりやすいといえます。

・どんな体勢や姿勢の人がなりやすいか??

 

 

先述でお伝えした通り、椎間板ヘルニアの好発年齢は20〜40歳で

これは日々の仕事などの影響から椎間板部分に負担がかかり椎間板が飛び出します。

 

 

10代の頃、スポーツなどで腰痛やケガが多く

無理をして運動をしていた場合、椎間板の変形が出やすくなります。

 

 

特に中腰姿勢が多い、

重いものを持つ事が多い、

猫背、反り腰(骨盤が前傾位)でお尻・お腹が突き出た状態で腰のカーブ(湾曲)が強い、

長時間のデスクワーク、

長距離運転、

ヒールをなど踵が高い履物をよく履く、

妊娠後期(お腹が大きくなり腰が反ってしまう影響)、

運動不足で筋力が落ちてしまっている、

肥満体系

 

などが椎間板ヘルニアになりやすい人の体勢や姿勢です。

 

・椎間板ヘルニアの検査・診断方法

 

 

 

徒手検査

・下肢伸展挙上テスト(英語:SLRテスト-Straight Leg Raising Test)

このSLRテストが陽性の場合、L4/L5,L5/S1間の椎間板変性を疑う

 

・大腿神経伸展テスト(英語: FNSテスト-Femoral Nerve StretchingTest)

このテストが陽性の場合、L1/L2,L2/L3,L3/L4間の椎間板変性を疑う

 

 

画像検査について

 

 

・レントゲン

椎間板部分はレントゲンでは写りません。

 

レントゲンでは骨しか写らないのでもしレントゲンだけで

椎間板ヘルニアと診断された場合は

骨と骨の間隔の狭さや骨の変形度合いで判断しています。

 

また椎間板ヘルニアの特有の症状などお尻・足の痺れが出ている場合でも

 

おそらく椎間板ヘルニアだろうというくらいでしか

実際はわからないのでレントゲンだけで

判断しないほうがよいでしょう。

 

 

・MRI(核磁気共鳴画像法

 

 

本当に椎間板ヘルニアかどうかを診断する場合、

病院ではMRIを撮影し診断します。

 

MRIの画像上、椎間板が飛び出している事と他に

 

CT検査・造影剤・注射での検査・筋力検査・感覚の検査などを行い

総合的に診て椎間板ヘルニアかどうか診断していきます。

 

・椎間板ヘルニアの手術形式一覧

PED(経皮的内視鏡下腰椎椎間板摘出術)

enSpire(経皮的椎間板粉砕・切除術)

PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧術)

MED(内視鏡下腰椎椎間板摘出術)

などの手術方法があります。

 

手術を選択する場合は痛みや痺れが強く一歩も動けない、

 

寝たきりのような状態で日常生活に多大な支障を

与えてしまっているケースがほとんどです。

 

しかし椎間板ヘルニアの場合、手術をしなくても

安静にしていればある程度まで回復するケースも多く

急いで手術をするのは色々話を聞いてから

判断するようにしてください。

 

痛み・痺れがあるけども無理をできるといった症状の場合、

痛み・痺れを我慢しながら仕事や家事、スポーツなどを

 

無理やり行うことで慢性化しなかなか改善しなくなってしまう

というケースが多々あるので日頃の生活動作に注意が必要です。

 

 

・椎間板ヘルニアの治療方法

 

 

病院での椎間板ヘルニアの治療方法は

投薬・注射・リハビリが主体となります。

 

基本的には安静が必要となります。

 

ただ、治療に通い1、2ヶ月経っても全く改善しない場合や

逆に悪化してしまっている場合は別の方法を考慮する必要があります。

 

手術を選択するかどうかはあなたと医師との相談の中決めることですが

まずは安静にし画像検査だけではわからない痛み・痺れの原因と

なっている要因はないのか調べる事をお勧めします。

ここで重要なお知らせ!!

 

・椎間板ヘルニアの9割以上が誤診!?

 

 

ある文献によると椎間板ヘルニアの

9割以上が誤診といった説があります。

 

 

実際に腰痛の85%が原因不明と言われており、

残りの15%の中で椎間板ヘルニアが原因であると

特定できるのはたった5%程度に過ぎないといわれています。

 

 

画像上では椎間板が飛び出しているのになぜ、誤診なのか??

 

 

それは椎間板が飛び出していたとしても

痛みや痺れなどの症状が発症しない

ケースがほとんどだからです。

 

 

画像上は椎間板ヘルニアだが

他の検査や患者様が訴えている症状が

椎間板ヘルニアと合致しない事が多く

 

 

間違った治療方法を選択してしまい

いつまでも改善されなくなってしまいます。

 

 

椎間板ヘルニアが誤診だったとしたら

ではどこが本当の痛み・痺れの原因なのか??

 

・筋・筋膜性疼痛(MPS)の可能性を考える

 

 

上記で説明した通りに実は画像上、

ヘルニアが発見されたとしても実際に

痛み・痺れの原因となっている可能性は5%程度に過ぎません。

 

そこで考えられる最も有力な原因が

筋・筋膜性疼痛(MPS)からくる痛み・痺れです。

 

筋・筋膜性疼痛(MPS)が痛み・痺れの原因だった場合、

 

 

当然レントゲンやMRIに写らない部分なので原因不明となるか、

 

そのまま画像だけで判断されいつまでも

治らない難治性の症状として扱われてしまいます。

 

 

ただ、私の治療院で椎間板ヘルニアと診断され

痛み・痺れで歩けないような症状の患者様でも9割以上の患者様が

筋・筋膜の調整により改善され笑顔で喜んで帰られます。

 

レントゲン・MRIで椎間板ヘルニアがあったと

ご自身の目で確認し実際に

歩けない程の痛み・痺れで悩まれているなら、

 

そんなの信じられないよ!と言われるかもしれません。

 

 

なので今後の配信の中で椎間板ヘルニアに

特化した自宅ケアの方法をお伝えしていきたいと思います。

 

 

私がお伝えする自宅ケアの方法は

全て筋・筋膜に対してのアプローチ以外ありません。

 

 

もし、その方法を実践し実際に痛み・痺れが軽減し

自由な生活を手にすることができれば

信じてもられるようになるのではないでしょうか。

 

 

次回より

 

・椎間板ヘルニアに効く自宅トリガーポイントマッサージ20選

・椎間板ヘルニアに効くストレッチ20選

をお届けしていきますので次回もご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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